ミシュラン ☆☆☆

生まれて初めて、ミシュランの三ツ星レストランへ行って来ました!

前から行きたいと思っていた『すきやばし次郎』です。
土日が休みなので地方からはなかなか行けないのですが、祭日前の火曜日に強行して来ました。


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数寄屋橋交差点の角から二つ目のビルの地下に何の変哲も無い店構えでありました。

19時の回の予約客は僕ら4人と、カップル2人、プラス常連のご婦人1人の計7名でした。
後輩が1人仕事が押して15分ほど遅れてのスタートとなりましたが、待ってる間もなんとなくピリピリした雰囲気が流れていましたが実際は三ツ星と言う堅苦しさは無く美味しく至福の時間を過ごすことが出来ました。


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席に着くとおしぼりが出され、お通しの銀杏と本日のお品書きが出されます。
日本酒は冷酒か熱燗のどちらかですが、当然冷酒をチョイスしました。


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広島の賀茂鶴金箔入り大吟醸酒です。
1合入った瓶ですが、香りも切れも良く美味しいお酒でした。

さぁ、ここから一気にお品書き通りに寿司が出てきます。


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ひらめは特に昆布で締めるとかはなく、少し熟成しているようなねっとり感が絶妙でした。
次郎さんの手を見ているとぎゅうっと握っているように見えるのに握りはそれほど固くは無く
後から口の中でほぐれてくる感じの握りです。


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すみいか、しまあじと続きますがこのあたりはごく普通な感じです。


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大間の本鮪、赤身、中とろ、大とろと連続で出て来ます。
赤身はしっかり酸味を感じられるし大とろは甘みが感じられ違いを楽しめるのが良いですね。


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こはだです。
これは握りの姿も美しく、酢の締め具合も抜群で思わず『うまっ~』と声が出てしまいました。
こういう仕事のしてあるネタがやはりこの店の真骨頂なのでしょうね。


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蒸し鮑です。
すごく柔らかくて鮑の味も濃い美味しい握りでした。
つめではなく煮切りを使うのも次郎流なのでしょうか!?


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鯵ですが、これもとにかく旨かった。
わさびでは無くしょうがを挟んで握っているのでさっぱり頂けました。


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赤貝は剥き身とひもを別々に握ってくれました。
やはり三陸のものは無く三重のものだということでしたが、剥き身はあっさりしていてその分ひもの方が赤貝独特の香りをさせていて美味しかったです。


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さよりも姿の美しさが光ります。


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有名な車えびです。
みそも付いたまま握り、それを横の息子さんが半分に切って出す。
阿吽の呼吸が見事でした。


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かつおです。
これは他では食べることは出来ない逸品でした。
銀座のビルの地下で藁を燃やしてかつおを炙り香り付けしてあるんです。
藁の香りとかつおの旨みが渾然一体となってもの凄い握りになっていました。


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煮はまぐりです。
千葉県外房産のはまぐりだそうです。鹿島のものは原発の影響で今は使えないと言っていました。
この日初めて煮切りでは無くつめが付けられ出て来ました。

お味はバッチリ、美味しかったです。


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しめさばです。
これも旨かったぁ。。。なんと10日も漬けて締めているのだそうです。
だからか、身の旨みがすごくて酢はほんのりしか感じないのです。


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軍艦3連ちゃんです。
特筆すべきは海苔の香りが凄いことです。毎朝店で焼いているのだそうです。

うには甘みたっぷり、小柱は食感ばっちりで美味しかった。
いくらは醤油漬けのいくらだそうですが、個人的には寿司には塩漬けの方が合う気がします。


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あなごは煮あなごですが、かなり薄い色に仕上がっています。
炙らずそのままですが、旨みはたっぷりあって美味しかったです。


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最後はケーキのような玉子焼きでコースは終了ですが、この後こはだ、かつおをお替りして
干瓢巻きで締めました。

実はさらにカウンターからテーブル席に移動してメロンのサービスがあるのですが、なにしろ瓜類が大嫌いなのでパス。
好き嫌い無さそうなのにねぇ、と息子さんに不思議がられてしまいました。

帰り際、ずうずうしくお願いして次郎さんと写真撮影。
快くお受け頂いたのがこのショット。


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次郎さんは店外でお見送りまでして頂きました。

また次回は嫁と二人で再訪したいですね。
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by drhigekuma | 2011-11-28 00:01 | 美味しいもの | Comments(1)
Commented at 2012-02-10 15:47 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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