最近忙しい部長が久々に来たので、行って来ましたいつもの寿司。
まずは付け出し、コハダの胡麻汚しです。 酢の感じと胡麻が良く合っていて、最初からお酒がすすみます。 本ミル貝の漬けを雲丹と一緒に和えた物です。 酒のつまみに良いんですよ~! 今年初の天然の鮎の塩焼きです。 大きさもちょうど良く香りも抜群の鮎でした。 個人的には蓼酢があった方が好きなんですが、鮎そのものの味は素晴らしかったです。 和歌山は那智勝浦の本鮪はいつものように酸味と香りが抜群で、口の中で旨みがぐんぐん強くなって・・・ さすがです。 閑上産の赤貝はやはり何とも言えない香りが漂い、それだけでノックアウトですね。 鯵も旨みが強くて、口の中で噛めば噛むほどジューシーな味わいが広がってきて ずーっと噛んでいたくなるほどです。 ようやく東京湾からのあなごが食べれるようになって来ました。 柔らかく煮あがってツメとの相性もバッチリで最高に美味しいものでした。 他にもいろいろありましたが、最期の〆は漬けの赤身を使った鉄火巻きです。 これにも隠し味のように浅葱や胡麻などが入っていて美味しかったです。
by drhigekuma
| 2012-07-28 00:31
| 美味しいもの
|
カテゴリ
以前の記事
2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 フォロー中のブログ
外部リンク
最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||